家族で会社見学 [こども]
私の勤めている会社では、ここ数年、夏休みのこの時期に「会社に家族を招待」するイベントを行っています。
家族にオフィスを見てもらって、仕事への理解を深めよう(職場の同僚へ家族の紹介も含む)という企画なのです。社員は家族をエスコートし、一緒に4時頃帰ってもよいことになっています。社員にとってはリフレッシュと家族サービス(いつも帰りが遅いパパは奥様サービス)を兼ねています。
夏休みの宿題、ラストスパート(らしい) [こども]
あさって(金)は、2学期の始業式。
うちの子供の小学校は、今年から1週間短縮され、8月25日始まりになった。
東京都23区でも学力がビリッケツを争うため、苦肉の策らしい。
下町という土地柄、カリカリした雰囲気はあまりなく、中学受験する子もほとんどいないんじゃないかなあー。
塾に行かせている親もいるけど、だから勉強がすごくできるという感じはしない。
プールや空手同様に、習い事の一つというかんじ。
というわけで、上の子は、今年から学童を卒所して、何をやっているかと最初は心配していたけど、学童で一緒だった友達とつるんで、学童に遊びにいったり、カードゲーム(遊戯王)をやっているらしい。結構羽を伸ばして楽しい夏休みだったみたい。
夏の自由研究は、部屋中に絵の具やダンボール紙を散らかして、トイレットペーパーの芯で車を作っていた。
下の子は、毎日学童で、宿題のプリントもあっという間に終わったけど、今日は宿題の1つの絵日記を書いていた。(2日分)
朝顔の絵も描いたし、歯磨きカレンダーは嘘八百で全部塗ってたし、一日一行日記は、きっと適当に書くんだろう。
自由研究は、学童で皆で作った、木のボート。水に浮かべたら沈みそうだけど、別なものを作る気も
ないみたいなので、それを持っていくつもりらしい。
で、上の子が最後までハマっているのが読書感想文。
絵日記風の画用紙に、上はイラスト、下はびっちり感想文を書かないといけない。2冊分。
「読んだけど、別に感想が無い。何を書いたらいいのかわからない。」と、困り果てている。
できるだけ大きな字で書いても、4分の1位しか埋まらない。
おまけに感想文にもならない、あらすじにもならない文章?を書いていたので、「自分だったら、どう思う?」「感想を書くのだ~」とヒントを与えたつもりだけど、なおさら考えこんでしまった。
ちなみに、選んだ本は以下の2冊。
1冊は、今日やっと読み終わった「ナルニア物語(No.3) 朝開き丸 東の海へ」。
もう1冊は、青い鳥文庫の「黒魔女さんが通る!!」。これって、女の子向けの話だと思うんだけど、このシリーズ大好きで繰り返し3冊位読んでいる。はじめは「女の子っぽいからはずかしい」なんて言ってたけど、いまさら新しいのを読めないので、これにしたみたい。
「読書感想文の書き方」でググると、こんなサイトがヒットした。
http://www5d.biglobe.ne.jp/~tanken/primary/esh-rea.htm
なるほど。
別にコンクールとか応募する気もないけど、ポイントは得ているなあ。
簡単に要約して説明してみたけど、やはり難しいみたい。
あれ、疲れ果てて、床で寝ている・・・・。
夏休みはあと一日、大丈夫かな~(うちでは宿題は一切手伝わないという方針)
また骨かい・・・ [こども]
旅行から帰ってくると、スケジュールがハード過ぎて毎回熱を出す子供たち。
明日から1泊で長男は小学校の宿泊学習で新潟に行くため、今回は、体調にかなり注意して、昨日は私も休暇をとって、のんびりさせていた。
ママのDSライト どうぶつの森 [こども]
脳ミソが疲れてきたので、まったりとやれるものもセレクト。
おいでよ どうぶつの森
http://www.nintendo.co.jp/ds/admj/index.html
いいですねえ、これ。まったりとできて。
起動時に、自分のキャラを選んでから開始。
私は、のろのろと歩き回ったり、いろんな人に話しかけて、つりをしたり、木をゆすったり、好きにしたいのに、
息子は何やら攻略的にガシガシ進めるのがすき。
娘はゲーム初体験で、操作方法がよく分かってないのと、地図が分からない(私にそっくり)ので、他人のおうちにを覗いては、勝手に椅子に座って「すわってる姿がかわいい」と喜んでる。でまた座ろうと思った椅子を拾ってしまい、「ママ!おなかに椅子が吸い込まれちゃった!」とパニックになってみたり。
データは4人分セーブできるけど、同じ家に住み、同じ環境を使うから、
私がのんびり遊んでいる間に、息子におみせで欲しいグッズを先に買い占められてしまい、欲しいものが買えない(涙)。
昆虫や魚を先に捕まえてられてしまい、新しい種類を見つけられない。
必須アイテムの「スコップ」もいつになっても入手できないし。
・・ったく、ママのDSだって言ってるのに。
LEGOの立体四目並べ [こども]
今、我が家のマイブームは、立体四目並べ。
長男がチェスや将棋が好きで、相手をしてくれとうるさい。私も基本的には思考系パズルは好きなんだけど、時間がかかるので、なかなかじっくり付き合う時間が無い。
で、気軽にやれて、時間もあんまり食わないのが立体四目並べ。4個のくし団子が、4列、4段並んでいるアレです。
縦横斜め、同じ段か、階段状に一直線に並べた方が勝ちというシンプルなルール。
子供の頃、よく家族でやっていて楽しかった思い出があるし、チェスに比べて、ルールがシンプルなので、下のチビも仲間に入れるかな、と思ってしばらく盤を探していました。
ちょうどLEGOブロックがたくさんあったので、作ってみることにしました。
駒は、横4 * 縦4 * 高さ4 = 64個必要。
LEGOの赤いバケツ・セットから、赤と黄色を32個づつのブロックをセレクト。(実はちょっと足らなかったため、別のセットからもセレクトしたので、目玉付きブロックとかもありますが・・)
盤の区切りがわかりにくいので、平べったい小さなブロックを貼り、立体の「高さ」が分かるように、隙間をあけました。段が読みづらいというのも、「高さ」の感覚が付いてくると、結構気になりません。
右側のフィギュア達は、皆くつろいでいますが、並べ替えて応援団にもなります。
フィギュアの後ろに積まれた白のレゴ・ブロックは、3人対戦用の駒です。
オリジナルの立体四目並べは、白と黒の2人対戦しかできないのに比べ、3人でも4人でも参加できるとこが、レゴの良いところです。さらに、駒が転がりません。<--あたりまえか(笑)
3人対戦は、相手の駒の動きを読みづらいので、バリエーションが広がり、子供が「母ちゃんのココを止めて!」と協力してかかってきます。まだまだ~
レゴが好きなうちの子は、しばらくヒントを与えながら教えたら、興味しんしん。
四目並べのルールも、しばらく負けながら、自分でも「何段目を狙おう」と戦略を立てやすい。
うっかり気が付かないことも多いため、下の子でもできるし、子供でも大人に勝つことが多い。
最初は負けるたびに泣いていましたが、やっとコツが分かってきたらしく、兄弟でもやってます。これで「遊んで遊んで」からちょっとは開放されるかな~。
ヒラメキや立体認識力?が何気に付くので、お勧めです。
ぼく・わたしのみたいテレビ [こども]
最近、いつもアニメチャンネル(スカパーのCartoonやANIMAXなどの24時間アニメ垂れ流し系)がずっと付いていて、宿題も忘れてアホみたいに見ているので、「チャンネル解約するよ!」と怒ったら、なかりなみだ目になった息子。
んじゃあ、見たいもの以外は消しなさい、という話になり、Excelで「ぼく・わたしの見たいテレビ」という表を作って、ちょっと書かせてみました。(このシートm再利用されたい方はお知らせ下さい)
息子の申請
やはり、テレビ東京に侵食されている・・・
七夕のお願い [こども]
毎年、学校や学童で、七夕のかざり付けをするようなんですが、今年も持ち帰ってきました。
なぜかPCからアップできないので、ケータイから。
長女の朝顔(小1が学校で必ず育てるアレです)に、飾りつけしてみました。
月並みなネタですが、今までのお願いメモ。
●長男(小4)のお願い
今年は、「宇宙飛行士になれますように」らしい。
去年は、たしか「ゲームを買うことを許してもらえますように」だった。ずっとゲームを持つのも買うのも禁止だったから。
その前は、ナンだっけ・・・
保育園のときは、「ウルトラマンになれますように」とか、アホ系だった。
●長女(小1)のお願い
たんざくに書いてありました。「なわとびがじょうずになれますように」「おおなわがとべるようになりますように」
そして、去年(年長さん)は、「アリエルになれますように」 <--ディズニーの人魚姫のヒロインです。
まだまだ「お願い」というよりも、子供の戯言の粋を出ない子供たちです。
そして、おまけですが、 私のお願いは、 「慢性化した手のこわばりと痛みが取れて、早くピアノレッスンを再開できますように」かな。 ・・ちがう、七夕のお願いはもっと夢のある、美しいことを書かないと~
Newたまごっち [こども]
もうすぐ長男の10才の誕生日。
祖父母から、「プレゼント何が欲しい?」との電話に、
「おうちのでかたま」と気軽に答えていた長男ですが、Webで検索すると、エラく高いし、そもそも入手できないって。
じゃあ、
「5月20日発売の”ガッツ・スィミング”っていうたまごっち」と息子でした。
機能は”えんたま+”と一緒なんですが、色がいいらしい。
恥ずかしげもなく、
「じゃ、かーちゃんは”たまごっち家計簿”買って」ってさあ、色はピンクで思いっきり女の子仕様だよ? <---親としてまだ決めかねている。
新発売のWebの画面を携帯カメラで接写して、祖父に送ったら、
慎重な祖父母のことだから、おもちゃ屋さんに朝から並んで、送ってくれました。スンマセン・・・
右側がご指定の「ガッツ・スィミング”」、左が娘の誕生日に買ったたまごっち。
新しいほど、液晶がなんか美しく進化してます。
最近のたまごっちは、夜10時には寝ちゃって、朝9時にしか起きないし、お世話が悪くても死ににくいので、子供が夜更かしもせず、親にとってはありがたい仕様になってます。ゲームほど長時間はまらず、さすが子供仕様のおもちゃですね。
写真の状態は、ピンクのたまごっちが、まだ寝ている(操作できない)状態です。
せっかく早めに送ってくれたのに、まだ電気も入れず。
「ピンクたまごっちが子供生んでから、電気を入れると、(歳が一緒になって)結婚できるから、まだ付けないで!」だって。
よくわからん~