やっとペガサス折れた~ [おりがみ]
北條高史さんのペガサス、やっと折れました~。(折り紙探偵団93号より)
折っているよりも、折り図を見ながら悩んでいる時間が長かったです。。。2時間以上かかったかも(汗)
折り目を付けては元に戻す空しい作業が続くのと、「反対も同様に折る」作業に気が滅入りましたが、2度挫折していたので、うれしいです。
でかでか折り紙使いました。息子がすごく羨望のまなざしをママに向けてくれるよ~
そして、川畑文昭さんの、ライオン・・・(折り紙探偵団97号より)
こちらは悩みは少なかったけど、普通サイズの和紙を使ったので、
顔が織り込めずにディレールがぐちゃぐちです・・・恐竜か猫の出来損ないみたいです(涙)
でもなんか達成感~。今日はゆっくり寝れそう。
折り紙探偵団
機関紙 http://www.origami.gr.jp/Magazine/Index/97-102.html
無心に、おりがみ [おりがみ]
ここの所、暇さえあれば、おりがみ折っていて、睡眠不足です。
これも、息子が久しぶりに、学校の図書室から「ビバ!おりがみ(前川 淳さん著)」という名著を借りてきたせい。
今まではことごとく、途中で破れたので、今回は和紙の折り紙(普通サイズ)でチャレンジです。
指がしっかりあるのは前川さんの折り紙の特徴です。
以前は折るのに挫折した、ヤモリとティラノザウルス。
ヤモリとティラノの前の手は、同じ方法で折り出すのですが、ここが難しい。
ティラノの二体のうち、ボロイ(ディテールが甘い)方は、息子が泣きながら折ったもの。
そして、以前は途中で顔が破れてしまった、ケンタウルス。
感動です~。さすが和紙は腰が強い。
そして、カラスとコノハズク。
3本指でしっかりと立つカラスも、実はちょっと難しかったです。
コノハズクは、「折り紙探偵団」の会報誌98号より。津田良夫さんの折図で、すごく難しかったです。
最後におなかを膨らませて立体になるところが、感動です。
以前は挫折したもの。今回も1時間以上かかりましたが、やっとできました~
ビバ!のカブトムシは未だに折れません。いつか、きっと。
気持ちのゆとりが無いと、折り紙ってする気になれないから、最近はシアワセなのかもしれない。
おりがみ週間 [おりがみ]
まだおりがみ週間続いています。
最近作ったものたちを。
この中では蛙が一番難しかったけど、指もきちんとあって、両生類の顔してるので結構お気に入り。出展は、廃刊になった「ビバ!おりがみ」から。
2つづつあるのは、子供と一緒に作っているからです。トンボも同じです。
大きい蛙は「でかでか折り紙」を使いました。
真ん中の銀色のは、やっと少しできてきた銀河エクスプレスの一部。
これ、簡単なパーツを何十個も組み合わせて作るのがとっても面倒なんですよ。上の子が折っているのですが、ここまで何時間(何日)かかったことか。
東京メトロ攻略開始!のときに買った本の表紙に載っていたもので、数日折りましたがなかなか出来ずほったらかしになってました。
最近難し目の折り紙ばっかり折っていて、未完成なままゴミ箱行きになることが多いので、思い出したようにまた折りはじめました。
男の子なのに、折り紙大好きで、最近は私よりも折り図を解読できるようになってきたので、難しいのは二人で協力して作ることもしばしば。
学校でエクスプレスをみんなに見せる!と今日持って行ったようです。
共感してくれる子がいればいいけどなあ。
一目ぼれの君に出会う [おりがみ]
小学校に入学したばかりの長男が、学校の図書室から繰り返し借りてきたおりがみの本、「ビバ!おりがみ」。その表紙をかざる「悪魔」に一目ぼれして、あれから数年・・・やっと折ることができました~。(色恋ネタじゃなくすみません)
一緒に写したのは、単4です。普通の折り紙で折ったので、かなり小さくなって、ディテールがイマイチ再現できていないのですが、指もきちんと5本あって、肩にツノが付いています。どこにも切れ目を入れていない、1枚の折り紙でできています。
尻尾と両足で、3点立ちするんです。立ち姿も立派で、後ろから見ても翼、尻尾ときちんとできていてすばらしいです~。
この本は、既に廃刊され、手に入らないのと、子供があまりに返却しないので、大部分のページをコピーして保存して、いつか折ろうと思っていたのですが、折り図の難解さに挫折していました。(悪魔にかぎらず、展開図から組み立てるという方針が取られているため、この本は難しいです)
しかし、先日Junpocoさんに教えてもらった、「おりがみはうす」の雑誌のバックナンバー(折り紙探偵団)に、悪魔のおりずが載っていることを発見。
http://origami.gr.jp/
簡単な折り図(改訂版)を期待して、購入すると、ドンピシャリ。
折る順番は139番まであるのですが、オリジナルの本では30番台までしかないので、かなり番号間の折り方が補完されていて、とても親切です。
でもいっぱい折リ込むので、破れないように注意してゆっくり行うので、時間はかかりました。体の片側を折ってやっと90番位まで行った~と思ったら、「50番~90まで反対も繰り返し」みたいな記述がたくさん・・・
結局、本が届いた日に1時間、次の日に朝早起きして1時間、帰って1時間、位かかったかも。
折ったあとの満足度、高いです。ママはすっかり楽しませてもらったよ~
折っている間、横で長男は、最新刊に掲載されているペガサス(これも何気に110番位まである大作です)を折り続けていたのですが、40番位まで折っては、ビリっとなること数回。涙をためるので、和紙をあげたら「折り目がつきにくくてわからないよ~かーちゃん!」と切れかかっています。
じゃ、今度は、息子のために、折りますか。
ちなみに、「ビバ!おりがみ」の復刊希望は、ここで。オリジナルよりも展開図の改訂版に希望。
http://www.fukkan.com/vote.php3?no=292